くらし情報『マーク・ライランス、今年のオスカーを欠席へ「正直に言うと、すごく退屈だから」』

2022年3月16日 11:15

マーク・ライランス、今年のオスカーを欠席へ「正直に言うと、すごく退屈だから」

Photo by cinemacafe.net


マーク・ライランスが、今年のアカデミー賞授賞式には「出席しない」という。今年のアカデミー賞に自身はノミネートされていないものの、メインキャストの一人で大金持ちのピーター・イッシャーウェルを演じた『ドント・ルック・アップ』が、作品賞など4部門の候補となっている。

また、マークは2015年に公開された『ブリッジ・オブ・スパイ』で助演男優賞を受賞しているアカデミー賞俳優の一人だ。


マーク・ライランス、今年のオスカーを欠席へ「正直に言うと、すごく退屈だから」

マークは、「RadioTimes」誌に、「賞というのは、最高に素晴らしいものやすごく刺激を与えるもの(映画)の重要な印になるとは思わないんです。祝福してもらえるのはいいことだとは思いますが」と賞レースにあまり意味を見出していないことを示唆。

「今年は行かないですね。正直に言うと、オスカーって本当にすごく退屈ですから」と語った。

そんなわけで、自身が獲得したオスカー像にもあまり興味がないようだ。「そういうものに関して、これ見よがしにするのは好きじゃないので、(オスカー像は)長いこと箱に入ったままでした。いまは棚の中にあるんじゃないかな」と、目立つように飾るようなことはしていないと明かした。

第94回アカデミー賞授賞式は3月27日(現地時間)

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