「村井の恋」3話、原菜乃華“弥生”に「ストレートな感情表現」「一途で可愛い」、ジャンポケ斉藤慎二演じる武将の“同担拒否”熱弁も話題
高橋ひかる主演「村井の恋」3話が4月19日深夜オンエア。原菜乃華演じる村井の幼馴染み・弥生に「ストレートな感情表現」「一途で可愛い」などの反応多数。一方ジャングルポケット斉藤慎二演じる武将が“同担拒否”について熱弁するシーンも話題になっている。
TBS新深夜ドラマ枠“ドラマストリーム”第一弾作として、乙女ゲームの推しキャラクターに本気の恋をする女性教師と、その教師に恋をする男子生徒を中心としたノンストップ・ラブコメディが展開する本作。
乙女ゲーム「恋する戦国恋絵巻」の春夏秋冬(ヒトトセ)が推しキャラな教師・田中彩乃を高橋さんが演じ、春夏秋冬(ヒトトセ)にそっくりな彩乃のクラスの生徒・村井に宮世琉弥。また彩乃の“脳内”に登場する春夏秋冬(ヒトトセ)は宮世さんが演じ、梶裕貴が声を担当。
翠女子学園高校2年で村井の幼なじみ・福永弥生に原さん。建部学園高等学校2年の学年主任をしている山門由希に浅香航大。
また曽田陵介、伊藤あさひ、莉子、鶴嶋乃愛。また彩乃の脳内世界に登場する武将に芹澤興人、神谷圭介(テニスコート)、斉藤さんといった面々も出演。
※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。
村井の前に弥生が現れる。期末テストも終わり学校が夏休みに突入。不眠不休でゲームに没頭していた田中は、補修授業の準備を一切忘れており、不眠不休でその準備に追われた結果、クマを残した顔で補習中にうたた寝をかます羽目に。そんな村井の前に優秀なため補修を受けなくていいはずの村井の姿が。
田中を屋上に呼び出した村井は、一緒に夏祭りに行きたいと言い出す。
一方、村井から夏祭りは「年上の女性と一緒に行きたい」と言われた弥生は、突然いままでの表情、態度を一変させ、鋭い動きでシャドーボクシングを始め…というのが3話の展開。
弥生のキレのあるパンチに「仕上がってる仕上がってるw」「トレーニングってなんだろうと思ったら、ボクサーなのか、この子」などの声が上がるとともに、弥生の言動に「何てストレートな感情表現なんだ毎度キャラの個性が斜め上」「いや~やよちゃんも一途で可愛い」などの反応も。
結局弥生を連れ夏祭りに顔を出した村井だが、弥生が村井の手を握った瞬間、巡回に来ていた田中と目が合ってしまう。村井が女の子と手をつないでいるのを見た瞬間、田中は「いや、無理だなこれ」とつぶやくとその場から走り去る。そして村井も弥生の手を振りほどき田中を追う…。
この際、田中の脳内で斉藤さん演じる武将が「同担拒否」について熱弁。「同担拒否をドラマで説明されるとジワるwww」「同担拒否を解説してくれてるwww」「春夏秋冬くんの同担拒否か~分からなくもない」など、このシーンにもタイムラインが沸き上がっている。
(笠緒)
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