いよいよゴールイン間近? ペネロペ・クルスがウエディングドレス調達に乗り出す
(Photo:cinemacafe.net)
『NINE』では惜しくもアカデミー助演女優賞2年連続受賞の快挙は叶わなかったペネロペ・クルス。だが、授賞式にも一緒に出席した交際中のハビエル・バルデムといよいよゴールインするのでは?とうわさになっている。
芸能誌「Touch Magazine」によると、ペネロペはミック・ジャガーの恋人でもあるデザイナー、ロウレン・スコットにウエディングドレスのデザインを依頼したという。スコットはニコール・キッドマンやマドンナといった大物セレブのドレスを手がけたこともあり、ペネロペと密に話し合い、彼女だけのためのオリジナル・ドレス制作を進めていて、本真珠をアクセントとして使用する予定だという。
昨年には、スペインのブランド、ハウス・オブ・バレンシアガでウエディングドレス制作という話もあったが、果たして実際はどちらのブランドに軍配が上がったのだろうか?オスカー授賞式では、助演女優賞を受賞したモニーク(『プレシャス』)に対して真っ先にスタンディング・オベーションをし、座っていたハビエルに立つよう促す姿がちらりとTVカメラに捉えられていたペネロペ。夫婦然とした様子が微笑ましいオスカー俳優カップルの挙式はスペインで行われるのでは?と言われている。