アフガン女性たちの決断とは?『明日になれば』60秒予告編&特別番組の放送決定
アフガニスタン映画機構(Afghan Film)初の女性会長を務める新鋭サハラ・カリミの長編監督デビュー作で、ヴェネチア国際映画祭に正式出品されたアフガニスタン初のインディー映画『明日になれば~アフガニスタン、女たちの決断~』。この度、60秒予告編の解禁とともに、日本公開を記念した特別番組の放送も決定した。
2021年8月、イスラム原理主義組織タリバンによって再び制圧されたアフガニスタン。カブール掌握後初の記者会見で、タリバンの報道担当幹部は女性の権利は「シャリア(イスラム法)の枠組みの中」で尊重されると発表したが、3月、女子中等教育は再び禁止され、女性のみで飛行機に乗ることも禁止となった。
いま世界が注目する中、本作には、義父母の面倒を見ながら家事に追われる孤独な妊婦。7年間浮気し続けた夫と離婚を決意するも、妊娠が発覚した高学歴のニュースキャスター。妊娠したと同時に恋人が姿を消し、いとこのプロポーズを受け入れる18歳の少女。年齢、生活環境、社会的背景が異なる3人のアフガニスタン女性たちが登場する。
「いま拠点なんてない」と言うサハラ・カリミ監督は、日本のメディア9媒体の取材を受け、4月16日には「NHK NEWSおはよう日本」、4月19日には「サンデー毎日」に登場。後者では、「アフガニスタンにいる自分たちの言葉で、アフガニスタンの女性を表現しました。悲劇ばかりで語られることは嫌なのです」と力強く語る。
さらに、東京MXにて4月29日には「『大事なものだけ握りしめて』~『明日になれば~アフガニスタン、女たちの決断~』」公開直前特別番組の放送が決定。ナレーションはフリーアナウンサーの酒井美帆が担当し、サハラ・カリミ監督の人生に迫る。
なお、8月にタリバンがカブールを制圧した際、サハラ・カリミ監督はウクライナのゼレンスキー大統領の助けにより、ウクライナに難民として受け入れてもらい、キーウに避難したという関係から、非売品クリアファイルの特典付き全国共通前売券(税込1,500円)の売上を含め、本作の上映での収益の一部は人道支援、復興支援のためにウクライナ大使館に寄付される。
『明日になれば~アフガニスタン、女たちの決断~』は5月6日(金)よりアップリンク吉祥寺ほか全国にて順次公開。
「『大事なものだけ握りしめて』~『明日になれば~アフガニスタン、女たちの決断~』」公開直前特別番組は4月29日(金)27時05分~東京MX1にて放送。
(text:cinemacafe.net)
■関連作品:
明日になれば ~アフガニスタン、女たちの決断~ 2022年5月6日よりアップリンク吉祥寺ほか全国にて公開
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