「パンドラの果実」ディーン・フジオカ“小比類巻”のパパぶりに視聴者歓喜「最高かよ」の声、衝撃的なラストにも驚き広がる
ディーン・フジオカ主演、岸井ゆきの共演の「パンドラの果実~科学犯罪捜査ファイル~」が4月23日放送。ディーンさん演じる小比類巻のパパぶりに視聴者から歓喜の声が上がる一方、衝撃的なラストシーンにも驚きの声が広がっている。
中村啓による小説を原作に、最愛の妻を亡くした警察官僚が科学犯罪対策室を創設し、アドバイザーの天才科学者とともに、法整備や警察機構の対応が追い付いていない犯罪を捜査していく…というストーリーが展開する本作。
キャストは妻を亡くし、シングルファザーとして幼い娘を育てながら科学犯罪対策室を設立する小比類巻祐一にディーンさん。科学界から自ら身を引いた過去を持つ天才科学者・最上友紀子に岸井ゆきの。現場経験が長い叩き上げの警部・長谷部勉にユースケ・サンタマリア。
小比類巻の大学時代の後輩で厚生労働省のキャリア官僚・三枝益生に佐藤隆太。科学犯罪対策室の発足を支援する警視監の島崎博也に板尾創路。
亜美の母・四宮聡子に石野真子。また小比類巻の妻で娘を出産後に亡くなってしまった亜美に本仮屋ユイカといった顔ぶれ。
※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。
ロボット開発事業を手掛ける神楽テクノロジーのCEOが、社内で殺害される。自白したのは最新鋭のAIを搭載した介護用ロボットLEO(レオ)だった。前代未聞の“ロボットによる自供”。人間に危害を加えられないはずのロボットが自らの意志で殺人をすることはあり得るのか…!?事件解決のため小比類巻と長谷部は、最上に捜査協力を依頼する。
小比類巻は被疑者として正式にLEOの出頭を要請。前代未聞のAIロボットにへの取調べが行われることになる…というのが1話の展開。
小比類巻のもとに聡子が彼の娘・星来(鈴木凜子)を連れてくる。小比類巻の仕事中は聡子が星来の面倒を見たり、食事の世話をしてくれているのだが、父と再会した星来は小比類巻に抱っこしてとせがんでくる。そんな娘を抱き上げる小比類巻…。
ディーンさんの“パパぶり”に「パパディーン!!!パパディーン!!!」「は?パパ?最高かよ」「このおディーン様パパなん??すき…」など、視聴者からは歓喜の声が。「娘大好きパパシーンに期待してます」と今後も小比類巻の父親ぶりに期待する投稿も。
一方ラストでは、小比類巻がPC画面越しに冷凍保存されている亜美の遺体を見つめるシーンが。
小比類巻は将来科学が進歩し、亜美が蘇生できるようになるまで、遺体を冷凍保存する契約を“TRANS BRAINS”という団体と結んでいたのだ。
衝撃的なラストシーンに「奥さん冷凍保管されてるの?」「奥さんの遺体を冷凍保存してるのか」「だから科学の発展が光なんだね!」などの感想も多数寄せられている。
(笠緒)
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