2022年4月25日 12:30
目黒蓮、単独映画初主演『わたしの幸せな結婚』来春公開 今田美桜がヒロインに
目黒蓮(SnowMan)が単独映画初主演、ヒロインに今田美桜を迎えて、小説とコミックのシリーズ累計発行部数が400万部を突破、アニメ化も発表されている「わたしの幸せな結婚」を実写映画化。監督は「最愛」「MIU404」などの塚原あゆ子が務める。
本作は、明治・大正期の雰囲気をまとった架空の時代を舞台に、ある宿命をもつ家系に生まれ、能力のなさや生い立ちゆえに家族から虐げられてきたヒロインが、自分を信じて愛してくれる男性と出会い、その人を愛することで、新たな運命を切り開いていく物語。
目黒蓮「この作品でしか味わえないようなモノが詰まっている」
とてつもない美貌の持ち主で、冷酷無慈悲と言われている主人公・久堂清霞(くどう きよか)を演じるのは、本作が映画単独初主演となる目黒蓮。2020年「Snow Man」としてCDデビューを果たし、第35回日本ゴールドディスク大賞では計7冠を受賞するなど、グループとして圧巻の人気を見せる傍ら、2021年に放送された「教場ll」では難役どころを見事に演じきり、同年放送の「消えた初恋」でも細かな表情の変化で役を表現する演技力の高さが話題に。さらに、先月公開された映画『おそ松さん』ではコメディにも挑戦するなど、俳優としての活動も目覚ましい。