イ・ジュヨン×ク・ギョファン共演、韓国インディーズ映画『なまず』7月公開決定
「梨泰院クラス」や是枝裕和監督『ベイビー・ブローカー』のイ・ジュヨン主演の2018年の韓国インディーズ映画『なまず』が、7月29日(金)より日本公開されることが決定した。
第23回釜山国際映画祭にて4部門受賞、第44回ソウル独立映画祭観客賞受賞をはじめ、日本に初紹介された第14回大阪アジアン映画祭ではグランプリを獲得。第48回ロッテルダム国際映画祭、第37回ミュンヘン国際映画祭、第18回ニューヨークアジア映画祭、第21回台北映画祭など、海外の映画祭でも新しい才能として注目を浴びた本作。
信頼と不信という普遍的なテーマを軸に、主人公ユニョンの半径0.5メートルで起こるハプニング、恋愛、決断といった、いくつかのエピソードがテンポ良く繋がり合い、心にぐっと刺さるセリフとカラフルで遊び心いっぱいの映像で紡がれる近距離恋愛群像劇。
監督は、いくつかの短編作品を発表し、独自のユーモアとセンス溢れる作風で、インディーズ映画界のニューウェーブとして以前から韓国で注目されていた女性監督イ・オクソプ。本作は彼女の長編監督デビュー作であり、日本でも大ヒットした『はちどり』(18)と並び、韓国内でファングループが誕生するほど多くの共感を呼び、異例のロングランヒットを記録した話題作。
主人公ユニョンを演じるのは、本作での演技が高く評価された後に出演した「梨泰院クラス」でブレイクし、日本で6月公開予定の『ベイビー・ブローカー』にも参加するイ・ジュヨン。
ユニョンと同棲する彼ソンウォンに扮するのは、映画『新感染半島 ファイナル・ステージ』や「D.P. -脱走兵追跡官-」、7月1日公開の『モガディシュ 脱出までの14日間』にも出演し、本作『なまず』では出演のほかプロデューサー、脚本、編集まで務めている今年ブレイク必至の俳優ク・ギョファン。
ユニョンが務める病院の副院長には、主演を務めた『オアシス』での演技が高い評価を受け、その後も数々の映画で活躍、主演作『三姉妹』の日本公開を6月17日に控えるベテラン俳優ムン・ソリ。出演作が立て続けに公開となる、いま最も旬な韓国俳優たちが顔を揃え、さらに『哭声/コクソン』「恋愛体質~30歳になれば大丈夫」などの人気俳優チョン・ウヒが、なまずの声を務めている点にも注目。なお、本作の公開を記念して、7月29日(金)より映画配信サービス「JAIHO」にてイ・オクソプ監督の短編4本『監督!僕にもDVDをください!』(13)、『四年生ボギョン』(14)、『フライ・トゥ・ザ・スカイ』(15)、『ロミオ』(19)の配信を開始する。
『なまず』は7月29日(金)より新宿武蔵野館ほか全国にて順次公開。
(text:cinemacafe.net)
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