「絶叫パンクス　レディパーツ！」クリエイターらが語る「ユーモアが彩りを添える」

ロンドンを舞台に、ムスリム（イスラム教徒）女性たちのパンクバンド“レディパーツ”をユーモアたっぷりに描く「絶叫パンクスレディパーツ！」。この度、英国アカデミー賞（BAFTA）TV部門では6部門ノミネートされている本作のクリエイターやキャスト陣が語るインタビュー映像が解禁となった。

吹き替え版のレディパーツメンバーを演じるキャストには、主人公アミーナ役（リードギター）に寿美菜子、サイラ役（リードボーカル）に高垣彩陽、アイーシャ役（ドラム）に戸松遥、ビズマ役（ベース）にニケライファラナーゼ、モンタズ役（マネージャー）に豊崎愛生、また主人公アミーナの片思いの相手アッサン役にはランズベリー・アーサーと豪華なキャスティングが発表され、字幕版・吹き替え版共に期待が高まっている本作。


今回解禁されたインタビュー映像では、アミーナ役のアンジャナ・ワサンら“レディパーツ”メンバーが、本作に参加できた喜びや作品の魅力を語っている。軽やかな演奏シーンを披露している彼女たちが、最初は楽器を弾けなかったことを含め、驚きのエピソードも明かしてくれた。


本作のクリエイターで自身もパキスタン系ムスリム家庭出身のニダ・マンズールは「現状打破の追求とユーモアがこの作品に彩りを添えてくれる」