「村井の恋」5話 宮世琉弥&梶裕貴“春夏秋冬”の長セリフに「想いに泣く」感想続々、伊藤あさひと工藤遥の共演に特撮ファン沸く
残された挑戦者は村井だけとなっていた。実行委員会から村井を「絶対に棄権させないでくれ」と圧をかけられる彩乃。さらに真雄から「俺はお前のヒーローだ、勝つぞ、俺は」と勝利宣言され、彩乃の脳内世界では武将たちの“軍議”が始まる…というのが5話のおはなし。
武将たちのもとに現れた春夏秋冬は「子猫ちゃんの気持ちが村井に傾いたら消えるのだぞ、僕は…いや、貴殿らも」と、自らの“存亡”と武将たちに語りかける。「僕はいつだってその場限りだ。ある日突然存在を忘れられる。この世に実体のない僕は誰かに思われることで、存在を確立させている虚像だ。実際、彼女に触れることすらできない」と、春夏秋冬は自らの存在の儚さを嘆き「このむなしさが貴殿らにわかるか!」と、彩乃に対する想いを吐露する…。
春夏秋冬の言葉に「春夏秋冬くんの想いに泣く」「春夏秋冬くん、、、、虚像、、わあ悲しい」など共感の声とともに、これまでになく長いセリフを話す春夏秋冬に「今日めっちゃ喋るじゃん」と驚きのコメントも。
そして勝負が始まる。段違いの強さで村井を圧倒する真雄。その前にリングから落下しそうになる村井だが、そんな村井を平井、桐山、弥生、悠加ら仲間たちが支える。