1984年公開のモキュメンタリー『スパイナル・タップ』、続編製作が決定 ロブ・ライナー監督とメインキャストが再集結
ロブ・ライナー監督(『スタンド・バイ・ミー』)の『スパイナル・タップ』の続編が製作されることが明らかになった。「Variety」誌が伝えた。
1984年のアメリカでの公開から38年も経つにもかかわらず、ライナー監督(75)とメインキャストのハリー・シーラー(78)、マイケル・マッキーン(74)、クリストファー・ゲスト(74)全員がそろってカムバックする。公開40周年を記念して2024年3月19日に封切り予定。今年のカンヌ国際映画祭で前作を「シネマ・ドゥ・ラ・プラージュ」で上映し、続編のセールスを行うとのこと。
『スパイナル・タップ』は、ライナー監督の監督デビュー作で、脚本も担当したロック・モキュメンタリー。メインキャストの3人がイギリスの架空のヘヴィメタルバンド「スパイナル・タップ」のメンバーを演じた。ライナー監督は、劇中で同バンドのツアーに密着してドキュメンタリーを撮る映画監督マーティ・ディ・ベルギーとして出演もした。
続編でも同役を再演する。
同誌によると、続編はマーティン・スコセッシ監督が手がけ、「ザ・バンド」の解散ツアーを収めたドキュメンタリー『ラスト・ワルツ』のようなスタイルになるという。本物のミュージシャンたちも出演するといい、今後その名前が明かされる。
(Hiromi Kaku)
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