くらし情報『ユ・ヨンソク、3か国語での演技とマジックに挑戦!「よりスマートな刑事像」目指す『バニシング:未解決事件』』

2022年5月13日 14:00

ユ・ヨンソク、3か国語での演技とマジックに挑戦!「よりスマートな刑事像」目指す『バニシング:未解決事件』

Photo by cinemacafe.net


「賢い医師生活」のユ・ヨンソクと世界で活躍するオルガ・キュリレンコが共演した、韓仏合同製作映画『バニシング:未解決事件』。日本公開を控え、挑戦に満ちた新たな刑事像を体現したユ・ヨンソクのインタビュー&メッセージ映像が到着した。

ユ・ヨンソクがソウルの刑事ジノを、オルガ・キュリレンコがフランス出身の世界的な法医学者アリスを演じる本作。パク・チャヌク監督の『オールド・ボーイ』でのスクリーンデビュー以降、ドラマや舞台でも主要キャストを演じ、活躍のフィールドを広げ続けてきたユ・ヨンソク。映像では、初のグローバルプロジェクトとなる本作の見どころや、演じるジノや本作ならではの新たな挑戦について語っている。


まず、参加のきっかけについては「ドゥニ・デルクール監督、オルガ・キュリレンコ出演の映画だと聞き、面白いプロジェクトだと思いました。当時はコロナの状況が良くありませんでしたが、海外スタッフで韓国での撮影を行うという点にも興味を魅かれました」と語る。

演じる刑事ジノについては、「韓国映画での刑事と言えばワイルドなイメージですが、監督はよりスマートな刑事像を求めていました」と言う。
「来韓したアリスと共同捜査を行うが、“アリスが関心を抱くような人物にしたい”という考えがあったそうで、外見も含め、従来のイメージとは違った刑事を作り上げました」

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