南果歩&テラハ出身・木佐貫まやら、フィリピンの名匠最新作『義足のボクサー』に出演
第62回カンヌ国際映画祭監督賞を受賞した『キナタイ-マニラ・アンダーグラウンド-』(09)や、第69回カンヌ国際映画祭主演女優賞をもたらした『ローサは密告された』など、不条理な社会でもがきながら懸命に生きる人々を撮り続けてきたフィリピンの名匠ブリランテ・メンドーサ。この社会派監督の最新作『義足のボクサー GENSAN PUNCH』から、家族や仲間たちをとらえた場面写真がシネマカフェにて一挙解禁となった。
本作は、義足のために日本でのプロボクシングライセンスが取得できず、フィリピンに渡りプロボクサーを目指した実話を基に、夢をあきらめない若者を描いた物語。
『HiGH&LOW』シリーズや『親密な他人』などにも出演、国際派俳優として活躍する尚玄演じる、夢をあきらめずにまっすぐに夢を追う主人公・尚生を支える家族や仲間たちの存在が爽やかな感動へと誘うヒューマンドラマだ。
沖縄でソーキそば食道を営み、フィリピンへ飛び立つ尚生を見送る母親役には、大河ドラマ「麒麟がくる」や朝ドラ「梅ちゃん先生」などに出演、Apple TV+シリーズ「Pachinko パチンコ」にも参加した南果歩。
妹役を「テラスハウスOPENING NEW DOORS」