ジョニーよりひと足早く来日のティム・バートン監督がサプライズで舞台挨拶!
(Photo:cinemacafe.net)
3月18日(木)に映画『アリス・イン・ワンダーランド』の完成披露試写会がユナイテッドシネマ豊洲にて開催された。当初の予定では、この日は上映のみということだったが、22日(月・祝)に開催されるジャパン・プレミアを前に、主演のジョニー・デップよりもひと足早く来日したティム・バートン監督がサプライズで来場し挨拶に立った。
当初の予定になかった上映前の舞台挨拶、しかも製作当初から大きな話題を呼んできた本作とあって、バートン監督が登場すると会場にはどよめきが。ごく短い時間での舞台挨拶となったが、バートン監督は、これから映画を観る観客に向けて「ディズニーから、3Dで『アリス・イン・ワンダーランド』が撮れると聞いて、素晴らしいと思った。(原案となっている)『不思議の国のアリス』は、マッド・ハッター、白うさぎ、チェシャ猫など、キャラクターたちがたくさん出てくる素晴らしい作品です。女の子のバーチャルなファンタジー、というだけでなく、生きるための考え方が反映されている作品になっているんです」と解説。
アリスの成長物語という要素も入っているのでは?という言葉に「そのような要素も含まれている。