セレーナ・ゴメス&“Wマーティン”「マーダーズ・イン・ビルディング」クセ強キャラをふり返り
セレーナ・ゴメスと、ハリウッド・コメディ界のレジェンドであるスティーブ・マーティン、マーティン・ショートの3人がメインキャラクターを務めるミステリー・コメディドラマ「マーダーズ・イン・ビルディング」。待望のシーズン2配信決定に、SNSでは「シーズン2待ってました!」「続きが気になる!!」「めちゃくちゃ楽しみ」など歓迎と期待の声が上がった。そんなシーズン2に向け、本作の魅力と3人のキャラクターをふり返った。
ニューヨークの高級マンションに住む、2人のスマートなおじさま“チャールズ”と“オリバー”、そして孫ほど年の離れた女性“メイベル”。実録犯罪番組マニアという共通点から意気投合した3人が、自分たちが暮らすマンションで突如起こった殺人事件の謎に迫っていく――。
というミステリーだが、本作が特徴的なのは、この3人が愛聴していた実録犯罪番組に憧れるあまり、自分たちで事件の捜査を進めていくポッドキャスト番組をスタートさせてしまうこと。近年注目が集まっているポッドキャストなどの音声メディアがストーリーのアクセントとなり、これまでにないユニークさと、スリリングさを兼ね備えた“ミステリー・コメディ”ドラマとなっている。