【沖縄国際映画祭】次長課長・河本が沢尻ネタで悪ノリ&大鶴義丹の衝撃NGを暴露
(Photo:cinemacafe.net)
お笑いコンビ、次長課長の河本準一が3月27日(土)、先日より開催中の第2回沖縄国際映画祭の「Laugh部門」出品作の出演映画『お墓に泊まろう!』の公式上映前に行われた舞台挨拶で、女優の沢尻エリカの“不機嫌舞台挨拶”で知られる「別に」発言ネタで観客を笑わせた。
地上波デジタルに移行する2011年に倒産して葬儀屋に買収されたテレビ東京の社員らの奮闘を描く物語で、監督は同局勤続15年というプロデューサーの伊藤隆行。
河本さんと同じキャストのひとり、はんにゃの金田哲は、出演の経緯を司会者から尋ねられ「言っていいですか?ホントに急遽で、ランクインの2日前に台本をもらい、3日間ぶっ通しで寝ずに撮影しました。ね?河本さん」と先輩へ発言を“バトンタッチ”。すかさず河本さんはうつむき加減で「別に…」とひと言。約2年半前に物議を醸した沢尻さんの発言だけに、金田さんは「なんで?沢尻さんも大人になったのに…」と驚いていた。
だが河本さんの悪ノリはエスカレートし、「僕らは2日間で台本を覚えて、(演技も)全て一発OKでした」と意味ありげに含み笑い。金田さんから「なんでそんな嘘を?」