日本が消滅? 『2012』以降の激変した世界の様相を記した世界地図が公開!
(Photo:cinemacafe.net)
先日よりブルーレイ&DVDが発売され、各種ランキングで初登場1位を記録した『2012』。その「ブルーレイ&DVDセット」の初回生産限定分にのみ封入されているポストカードの画像がシネマカフェに到着。そこに描かれているのは…映画の舞台となった2012年以降の世界地図!驚くべき世界の激変ぶりが明らかに…。
ひと目見て明らかなように、この地図には東京、ロサンゼルス、ヴァチカンなどの都市がポイントで示されているにもかかわらず、そこにあるべき姿の日本、北米大陸、ヨーロッパがなくなっている。そう、これは劇中の天変地異によって大陸が海面下に沈んでしまい、地図上に存在しなくなっていることを示している。ここで見る限り、アフリカ大陸を除いて、ユーラシア、北米、南米、オーストリアなどの大陸がほとんど存在しなくなっているのだ。
もちろん、映画で描かれるのはあくまで2012年の大災害の様子であり、全世界のその後については描かれていない…。果たして映画はどのような結末を迎え、このわずかに残された大地に人類は生き残っているのか?映画をまだ観ていない人にとっては非常に気になる特典グッズとなった。