坂口健太郎&杏がW主演する「競争の番人」の第5話が8月8日放送。加藤清史郎に「この役で印象変わった」などの声が上がる一方、“新たな謎”に様々な考察も広がっている。
本作は新川帆立の原作をドラマ化。独占禁止法に関わる違反行為を取り締まり、経済活動における自由で公正な競争の場を守るために目を光らせる公正取引委員会にスポットを当てた物語が展開する。
キャストは20歳で司法試験に合格し東大法学部を首席で卒業後、あえて公取委に就職した第六審査・審査官の小勝負勉に坂口さん。柴野竜平を取り逃がし公取委への異動を命じられた第六審査・新人職員の白熊楓に杏さん。
2人が所属する第六審査の主査・桃園千代子には小池栄子。第六審査キャップの風見慎一には大倉孝二。
ムードメーカー的存在な審査官・六角洸介には加藤さん。小勝負の過去を知る第六審査長の本庄聡子には寺島しのぶ。
検察庁から公取委に出向している検察官で小勝負とは東大時代の同期でもある緑川瑛子には大西礼芳。白熊の彼氏で刑事時代の同僚でもある大森徹也に黒羽麻璃央。国土交通省事務次官の藤堂清正に小日向文世といった顔ぶれ。
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