くらし情報『窪塚洋介、質疑で珍回答「パッと思いつかないんでメールします」』

窪塚洋介、質疑で珍回答「パッと思いつかないんでメールします」

(Photo:cinemacafe.net)

(Photo:cinemacafe.net)

映画『東京島』(篠崎誠監督)の完成報告会見が4月7日(水)、東京・銀座のエルメス銀座店で行われ、主演の木村多江、共演の窪塚洋介らが出席。“孤島”ロケのエピソードを語った。

人気作家、桐野夏生の同名小説を原作に、孤島に漂着した平凡な主婦・清子(木村さん)が、島で唯一の女性となりながら夫の死後も若者23人の中で生き抜く姿を通じ、女性の根本的な強さを描くサバイバルストーリー。昨年10月に行われた沖縄と鹿児島・沖永良部島、徳之島での約2週間のロケをふり返り、木村さんは「岩場を歩いたり撮影現場に行くまでが大変で、毎日こむら返りになりました」と苦笑いしつつ「でも、いままでにないタフさを経験し、新しい自分に出会えた」と充実の笑顔。清子役に「これまで、みなさんのイメージもそうだと思いますがネガティブな役が多かったので、なぜ私?と思いましたが、島に行ったら私も生きるために本性をむき出しにすると思う」と共感を寄せた。

窪塚さんは、若者23人のうちただ1人、清子に敵対心を抱く変わり者のワタナベ役。ロケ中は「車を借りて島を周り、コーディネーターができるくらいになった。

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