くらし情報『「オクトー」第6話、記憶を失った犯人“円山”を演じた尾上寛之に「鬼気迫るお芝居」「変化する様が凄かった」などの声殺到』

2022年8月12日 08:30

「オクトー」第6話、記憶を失った犯人“円山”を演じた尾上寛之に「鬼気迫るお芝居」「変化する様が凄かった」などの声殺到

ご注意ください。

小野寺(片桐仁)の目に両親を殺した犯人と同じ色を見た朱梨は精神的に不安定になる。そんななか朱梨と風早は人気華道家・円山(尾上寛之)の取調べを行う。交通事故を起こした円山の車のトランクから大量の血痕と血の付いたナタ、スコップが発見され、彼は誰かを殺して遺体を埋めたものと思われた。しかし円山は記憶を失っていて、自分が殺人を犯したのかどうかも分からない状態に。朱梨は彼の目から“不安”を表す薄い緑色を見る。

円山が事故の前に最後に電話をした相手が、ゴシップ系動画配信者のヒシちゃんこと菱田だったと判明するが、菱田とは連絡がつかず、円山に殺されたのは菱田ではないかと思われた。3年前に菱田は円山の不倫を暴露、その結果円山は仕事も家庭も失い、脳梗塞にまでなっており、円山が菱田を殺したいほど恨んでいてもおかしくはなかった。


「オクトー」第6話、記憶を失った犯人“円山”を演じた尾上寛之に「鬼気迫るお芝居」「変化する様が凄かった」などの声殺到

その後、円山は自分が殺したと自供するが、遺体を埋めた場所については口を閉ざし続ける。一方、朱梨たちの調べで遺体が発見される。遺体には刺し傷とは別に首を絞められた跡があり…というのが今回の物語。

取調室で朱梨のパステルを食べてしまうなど、狂気的なまでの演技を見せた円山役の尾上さんに「鬼気迫るお芝居でヒリヒリする…!やっぱり凄い役者さん」

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