2022年8月20日 17:00
『ジュラシック』のレジェンド、アラン・グラント博士&エリー・サトラー博士の関係性を監督明かす
前作『ジュラシック・ワールド/炎の王国』で脚本兼製作総指揮を務めたコリン・トレボロウが監督に復帰した完結編『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』。本作でのアラン・グラント博士&エリー・サトラー博士の関係について、トレボロウ監督が語った。
直近3年間に公開された洋画の中で土日成績NO.1となる大ヒットスタートを切った本作。WEB上でも「期待を裏切らない!」「大本命!」という声と共に、『ジュラシック・パーク』シリーズからカムバックしたローラ・ダーン、ジェフ・ゴールドブラム、サム・ニールらが演じた3人の博士たちの登場に対して「一堂に会したシーンは感無量!」「旧キャスト大集合はそれだけで泣ける」といった声が上がっている。
キャスト共に作り上げた「滅多にないくらい美しいこと」
「恐竜と人間が共存する現代社会っていうものを、子供の頃からずっと見たかった。以前から作りたかった作品なんだ」と本作の共同脚本、製作、監督を兼任したトレボロウ。レジェントキャストの出演について「ローラ・ダーン、ジェフ・ゴールドブラム、サム・ニールが演じるキャラクターがどんなに変わったか、彼らがこの新しい世界をどう感じるかを描くために、3人に再登場を願ったんだ」