井上真央 結婚願望の芽生え「パートナーに早くめぐり合いたい」
(Photo:cinemacafe.net)
映画『ダーリンは外国人』の初日舞台挨拶が4月10日(土)、東京・TOHOシネマズ六本木ヒルズで行われ、主演の井上真央、共演の米国人俳優ジョナサン・シェアらが出席した。
漫画家・小栗左多里さんの同名ベストセラー・エッセイシリーズを原作に、漫画家志望のイラストレーター・さおり(井上さん)と米国人ライター・トニー(ジョナサン)の恋愛と結婚を、カルチャーギャップを交えて描くハートウォーミング・ラブストーリー。
劇中で国際結婚を“経験した”井上さんは、結婚について「いままで想像もしていなかったし、縁遠いものでまだまだだと思っていましたが、素敵なパートナーがいるなら早くめぐり合って楽しい生活をしたいなぁ、と思うようになりました」と願望が芽生えた様子。実生活で実際に日本人の奥様と国際結婚しているジョナサンから「『友達を紹介してあげるよ』と言われているんです」と照れ笑いも。
ジョナサンは最近覚えた日本語を「慮る(おもんぱかる)、貫録があります。今回の撮影中に覚えました」と披露。すかさず井上さんは「あと、さっき『燃え尽き症候群』も覚えたんだよね」と言い、「『症候群って何?』と(ジョナサンから)