2022年9月4日 10:20
「初恋の悪魔」第7話 松岡茉優“星砂”のメモに号泣する悠日…視聴者からも「スプーン1杯くらいの思い出が多すぎる」「素敵な素敵な恋」などの声殺到
悠日は別人格の星砂なのだと察する。そんななか殺人事件が発生。被害者は大学生の望月蓮でその手口は、森園が裁判を担当した5年前の事件、朝陽(毎熊克哉)がリサ(満島ひかり)を逮捕した3年前の事件とそっくりで、森園は今回の事件が連続殺人の“第3の事件”だと考え、星砂も真犯人を見つければリサの無実が証明できると意気込む。鈴之介も森園と星砂の勢いに押され、3人で捜査をすることに…というのが7話のストーリー。
杏月のもとを訪ねた悠日は、“変わってしまう”前の星砂が書き記したメモを渡される…。そこには自分がどうしてこうなったのかと考えたり、過去を掘り返すのはやめて欲しい。私は今の自分が好き、悠日と出会った自分が好き。自分がいなくなっても悲しむのはほどほどにして欲しい。
悲しいとか辛いとか、私は置いていきたくないなど、彼女の想いが綴られていた。「スプーン一杯ぐらいの思い出があれば、それでいいのだ」という一文に続き、悠日との思い出を書き連ねる“スカジャン”星砂。
このシーンに「スプーン一杯くらいの思い出をいくつも重ねた素敵な素敵な恋だったんやな…」「スプーン一杯分からなんてとうに溢れ出すぐらいの、思い出」「スプーン1杯くらいの思い出が多すぎるんよ……」