「六本木クラス」10話 竹内涼真“新”、優香を前にして葵からの電話で発した言葉に大きな反響
など、このシーンに大きな反響が巻き起こる。自分の判断ミスに責任を感じた葵は休暇を返上して「二代目みやべ」に戻ってくる。そんな葵に対し新は、自分に対する気持ちの整理がついたのかを訪ねる。すると葵は満面の笑みを浮かべ「死ぬほど好きです」と答え、新が以前恋愛はギブアンドテイクではないと言っていたことを挙げたうえで「私が一方的に与えてるだけかもしれない…それでも好きなんです」と、改めて新への想いを強く伝える…。
そんな葵に「麻宮葵くらい真っ直ぐに気持ちを伝えるって、すごく素敵だ」「告白した事により吹っ切れてバンバン愛を伝える姿可愛すぎる~」「先週あんな振られ方をした葵がどうなってしまうのか若干心配しながら1週間を過ごしてきましたが心配無用でした笑」などの声が上がる。
そして料理番組の決勝に向け、龍二はりくがトランスジェンダーであることをリークしネットニュース化。トランスジェンダーであることを家族に隠したかったりくは激しい衝撃を受ける。そんなりくに新は番組に出演しなくてもいいと告げ、自分が代役を務めようとする。
しかし葵がりくに電話。今日の朝詩集を読んでりくを思い出したと、その詩を読み上げる。葵が読んだ詩に勇気づけられたりくは料理番組のスタジオに戻る…というラストだった。