IMALU、幼少時の珍映画体験を告白「父が洋画の字幕を全部アフレコ」
(Photo:cinemacafe.net)
歌手でモデルのIMALUと俳優・神木隆之介が4月21日(水)、キッザニア東京で行われた、声優を務める映画『アーサーと魔王マルタザールの逆襲』の親子向け試写会に出席した。
同所は、子供が様々な仕事を体験できるテーマパーク。IMALUさんは両親との映画体験を聞かれ、父・明石家さんまから愛情を注がれたユニークな体験を告白。「洋画の字幕がまだ分からなかったから、父が全部、横でアフレコしてくれました。私の耳元で、女の役でも全部ひとりで演技しながら、2時間ぶっ通しで」。ハスキーなあの声のアフレコで映画に集中できた?と聞かれ「私は大丈夫だったんですけど、いとこが『すごいうるさかった』と言っていました」と取材陣を笑わせた。
2人は、記者に扮した子供たち8人と質疑応答のやりとりをして、4つの質問に回答。生まれ変わったら何になりたい?との問いに、神木さんは「僕自身でいたい。
自分が好きなので」。IMALUさんは「アンジェリーナ・ジョリーになりたい。女優としても人間としても素敵な方だと思うけど、顔が大好き。あの唇と大きい目になりたい」。いま、会いたい人を、神木が「ジョニー・デップ。