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パーティールックで魅せる30年代ファッション『アムステルダム』場面写真

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パーティールックで魅せる30年代ファッション『アムステルダム』場面写真


クリスチャン・ベイル、マーゴット・ロビー、ジョン・デヴィッド・ワシントンという豪華共演が話題の映画『アムステルダム』より、1930年代のファッションが注目の場面写真が公開された。

1930年代のN.Y.を舞台にした本作。オランダのアムステルダムで出会った親友3人は、ひょんなことからある殺人事件に巻き込まれ、容疑者になってしまう。

パーティールックで魅せる30年代ファッション『アムステルダム』場面写真

公開された場面写真では、そんな3人組の一人である、マーゴット演じる負けん気の強いヴァレリーが、ブラックとシルバーのゴージャスなドレス、バングルやピアスを身に着け、30年代のパーティールックを着こなした姿で登場。

そして、楽観的な医師バート(クリスチャン・ベイル)、しっかり者の弁護士ハロルド(ジョン・デヴィッド・ワシントン)、資産家トム(ラミ・マレック)、トムの妻リビー(アニャ・テイラー=ジョイ)、退役軍人に大きな影響力を持つギル(ロバート・デ・ニーロ)も、フォーマルな格好でとあるパーティーに参加する、華やかなシーンだ。

パーティールックで魅せる30年代ファッション『アムステルダム』場面写真

さらに、親友3人組の場面写真では、ヴァレリーは黒のコートを身にまとい、柄スカーフを首に巻くシンプルながらもオシャレな衣装となっているが、実は、マーゴット自身が帽子を取り入れることを提案したという。

パーティールックで魅せる30年代ファッション『アムステルダム』場面写真

「私は衣装が大好き。ヴァレリーにとって衣装は、彼女のアートのもう一つの表現で、彼女の反抗心の表れでもあった。
だから、衣装は私にとってとても重要なものだった」と言い、「私は帽子が大好きだから、帽子をかぶりたいと言った。こういうアイデアがあると、みんな、特にデヴィッド監督は、いつでも歓迎してくれた。ヘアやメイク、衣装のデザインを通して、自分のキャラクターを見つけることもとても重要」と衣装の大切さを明かしている。


『アムステルダム』は10月28日(金)より全国にて公開。

(cinemacafe.net)

■関連作品:
アムステルダム 2022年10月28日より全国にて公開
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