2022年10月10日 09:00
鈴木亮平が主演男優賞、横浜流星がニューカマー賞に!釜山・アジアコンテンツアワード
韓国・釜山で10月8日(土)に行われた第4回アジアコンテンツアワード(ACA)にて、TBS日曜劇場「TOKYO MER~走る緊急救命室~」で主演を務めた鈴木亮平が主演男優賞、また、Netflixシリーズ「新聞記者」に出演した横浜流星がニューカマー賞を受賞した。
アジアコンテンツアワードは、釜山国際映画祭に併設されたアジアンフィルムマーケットで2019年に新設。アジア全域で過去1年間に制作された独創的で優れたテレビ、OTT(動画配信サービス)、オンラインコンテンツや俳優に贈られる賞。アジアの優れたコンテンツを奨励し、アジアのコンテンツおよび映画市場の活性化を目的に、今年で4回目を迎えた。
今年はコロナ禍以来3年ぶりに釜山でオフライン開催され、授賞式ではベストコンテンツ賞、ベストアジアアニメ賞、俳優賞、新人賞、作家賞に加え、今年新設されたベストアジアドキュメンタリー賞、助演賞など12部門の結果が発表。韓国ドラマ「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」が作品賞にあたるベストコンテンツ賞および主演女優賞(パク・ウンビン)、「イカゲーム」が技術賞と助演男優賞(パク・ヘス)の2冠を達成した。
「TOKYO MER」