2022年10月19日 12:10
三浦透子がMIPCOMレッドカーペットに登場「エルピス」フランス・カンヌで世界初上映
長澤まさみ主演ドラマ「エルピス―希望、あるいは災い―」が日本放送を前にフランス・カンヌで世界初上映され、ドラマのキーパーソンを演じる三浦透子がレッドカーペットに登場した。
現在、フランス・カンヌで開催されている世界最大級の国際映像コンテンツ見本市「MIPCOM(ミップコム)」において、10月18日午後6時30分、Asian World Premiere TV Screening(アジアン・ワールド・プレミア・ティーヴィー・スクリーニング)として、今作が日本の放送に先駆けて世界で初めて上映。さらに、キャストの三浦透子が佐野亜裕美プロデューサーとともに登壇した。
前日には、三浦さんがレッドカーペットに登場。三浦さんがカンヌを訪れるのは、昨年7月に出演した『ドライブ・マイ・カー』でカンヌ国際映画祭の授賞式に参加して以来、約1年3か月ぶり。自身にとって2回目のカンヌとなった。
世界各国の人気俳優陣やコンテンツ業界のVIP陣が続々とレッドカーペットに登場する中、三浦さんは淡いブルーのセットアップを纏(まと)い、レッドカーペットに降り立った。昨年7月以来のカンヌ訪問となったことについて「こんなに短期間でまた来られるというのも、すごく恵まれているなと感じます。