くらし情報『宮崎あおい、神木隆之介主演朝ドラ「らんまん」で語りを担当』

2022年10月21日 20:55

宮崎あおい、神木隆之介主演朝ドラ「らんまん」で語りを担当

Photo by cinemacafe.net


来春放送予定の連続テレビ小説第108作「らんまん」の“語り”を宮崎あおいが担当することが発表された。

本作は、激動の時代の渦中でひたすらに愛する草花と向き合い続けた、ある植物学者の波乱万丈の物語。

連続テレビ小説においては、「純情きらり」ではヒロイン・有森桜子を、「あさが来た」では主人公の姉・はつを演じた宮崎さん。「私にとって、朝ドラでの出会いや経験は今でも何年経ってもずっと特別なもの」と話す宮崎さんは、今回の語り決定に「このような形でまた朝ドラに関わることができて、とても嬉しいです」と喜び、「語りという立場で、作品の力になれるように頑張りたいと思います」と意気込んだ。

また、10月17日より高知県内でのロケがスタートし、主演の神木隆之介とヒロイン・浜辺美波が本日、主人公のモデル・牧野富太郎ゆかりの地、横倉山(越知町)や名教館・牧野公園(佐川町)を訪問した。

高知県庁では視察の感想、クランクインの報告、意気込みなどが語られ、高知県立牧野植物園を訪ね、牧野富太郎ゆかりの植物に囲まれ、高知ロケクランクイン報告会見も行った。


宮崎あおい、神木隆之介主演朝ドラ「らんまん」で語りを担当

10月19日に安芸市(の伊尾木洞)でのドラマの冒頭シーンの撮影でクランクインした神木さんは「これから勝負の一年が始まるという気持ちです。

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