最新作にして最終章『シュレック フォーエバー』公開が正式に決定! 最新画像も
(Photo:cinemacafe.net)
あの大ヒットアニメシリーズ『シュレック』の最新作にして最終章となる『シュレック フォーエバー』が3Dで製作され、12月に日本でも公開されることが決定!先日よりニューヨークにて開催されている第9回トライベッカ映画祭で3Dアニメーション作品として初めてオープニングを飾った。
見かけは怖いが心は優しい“緑の怪物”を主人公にした本シリーズ。心温まる、そして随所にユーモアを取り入れた物語が支持を集め、シリーズ第1作はアカデミー賞長編アニメーション賞を受賞し、2004年の第2作、2007年の第3作と立て続けにヒットを記録してきた。最終章となる今回の『シュレック フォーエバー』では、ドリームワークスが世界最高峰の技術を駆使し3Dアニメーションとして製作。シュレックは、長年にわたって王の座を狙っていたペテン師の魔法使いランプルスティルスキンから「1日だけ入れ替わろう」と持ちかけられ、罠に陥り「別世界」へ放り込まれてしまう。その世界では過去の記憶が抹消され、シュレックはフィオナ姫と恋に落ちることもなく、友達もいない孤独な生活を過ごすことになるのだが…。
声優陣はおなじみのメンバーが続投!シュレック役にマイク・マイヤーズ、ロバのドンキー役のエディ・マーフィ、フィオナ姫役のキャメロン・ディアス、長ぐつをはいた猫役のアントニオ・バンデラスなど最強メンバーが持ち味を存分に発揮している。