IMALUインタビュー 身長2ミリになったら「人の生活を覗き見してみたい(笑)」
(Photo:cinemacafe.net)
昨年、ファッションモデルとして彗星のごとく登場して以来、歌手、女優…と次から次へとその活躍の場を広げているIMALU。そんな彼女が、フランスの巨匠リュック・ベッソンが手がけるファンタジー・アドベンチャー『アーサー』シリーズ3部作の第2章である『アーサーと魔王マルタザールの逆襲』で、声優としてデビューした。150センチの小さな体に、たくさんの可能性を秘める彼女が目指すものとは?公開前に話を聞いた。
IMALUさんが本作で演じるのは、ファンキーでちょっと厄介(?)なミニモイの国の情報屋・リプレイ。オリジナル版では、人気アーティストのファーギーが演じている。
「演技すること自体慣れていないし、ましてや声優だなんてまた新たなチャレンジだったので、すごく緊張しましたね…すごく難しかったです。(オリジナル版を観てから演じたが、)ファーギーの声を聞くとちょっとかすれてるんですよね。だからといって同じように低くしたりとか特に意識しないでやりました。
『もっと元気にやって』ってよく言われてたので、とにかく元気にやりましたね」。
演技に臨むのは、昨年放送されたTVドラマ「リアル・クローズ」