2022年11月6日 17:15
「ジャパニーズスタイル」3話、仲野太賀と菅田将暉の2人芝居パートに「楽しんでいるのが伝わってきました」などの声上がる
仲野太賀が主演する「ジャパニーズスタイル」の3話が11月6日放送。SNSでは主人公の高校時代の親友役で出演した菅田将暉と仲野さんとの2人芝居パートに「真に迫る!流石」「楽しんでいるのが伝わってきました」などの声が送られている。
温泉旅館「虹の屋」の玄関とロビー、従業員室・大浴場の入口とエレベーターのみを舞台に、撮影自体もほぼ本番一発の長回しでお届けするテレビ朝日初本格シットコムとなる本作。
旅館「虹の屋」を継ぐことを拒み家出同然で上京したが、父親が入院したことを聞きつけ10年ぶりに実家に帰ってきた柿丘哲郎役で仲野さんが主演を務め、「虹の屋」に5年もの間居座り続ける流しのフラメンコダンサーmp寺門・ルーシー・数子役には市川実日子。温泉旅館「虹の屋」の支配人ながら、極度の潔癖症のため旅館の露天風呂に一度も入ったことがない影島駿作役には要潤。「虹の屋」仲居頭で女将の代理をしている浅月桃代役には檀れい。
哲郎が唯一顔を知っている昔からの従業員で、温泉水質管理責任者を名乗る梅越一二四役には柄本明。3年前までフィリピンのマニラでお抱え料理人をしていたという浮野奏太役にはKAZMA。桃代の息子で「虹の屋」