2022年11月8日 07:00
「エルピス」3話、長澤まさみ“恵那”、鈴木亮平“斎藤”へのキスに「あのキスは「逆口封じ」「何か話がついたんじゃ」など憶測広がる
副総理の大門雄二には山路和弘といったキャスト。
※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。
弁護士の木村(六角精児)から新聞記者の笹岡まゆみ(池津祥子)を紹介された恵那と拓朗は、当時の事件資料を手に入れることに成功。恵那は資料をもとに12年前に事件の捜査に関わった八飛署の刑事・平川勉を訪ねるが「犯人は松本で間違いない」の一点張りで、実際に取り調べを行った刑事もすでに退職して所在は不明だった。が、2週間後、拓朗が刑事の居場所を突き止め、恵那は松本の自供を引き出したとされる山下守元警部にインタビューを敢行する…というのが3話の展開。
被害者遺族のもとに取材に赴く恵那たちだが、遺族から水をかけられてしまう。その帰り道、目の前を通りかかった事件被害者と同世代の女子学生たちのあとを追った恵那は、薄暗い通路に1軒だけ開いている店を見つける。気になって店の人間に事件について聞くと、その男は「その話をするなら、まずこの店を閉めなければ」と立ち上がり、「シャッターを降ろして鍵を閉め、この電気を消し、そしてあなたが聞くというのなら話しますよ」と恵那に迫る…。
永山瑛太演じるその男に「瑛太…今日は完全に持って行かれた、あの妖気」