2022年11月9日 19:30
「香港映画祭2022」日本初公開19作品上陸!全国5都市で開催
昨年、全国5都市で初開催され、日本ではなかなか観る機会のない貴重な日本初上映作品をラインアップし、大盛況となった「香港映画祭2021」。今回、香港映画ファン待望の「香港映画祭2022」が日本初上映19作品(短編を含む)で開催されることになった。
2022年は、映画『男たち挽歌4Kリマスター版』、ウォン・カーウァイ監督のリマスター作品『WKW4Kウォン・カーワイ4K』、カンヌ国際映画祭でサプライズ上映された『時代革命』、香港が誇る七人の監督による『七人樂隊』、デビュー作で台湾アカデミー賞を席捲した『少年たちの時代革命』、山形国際ドキュメンタリー映画祭大賞を受賞した『理大囲城』、「Making Waves - Navigators of Hong Kong Cinema香港映画の新しい力」開催など、新旧多くの香港映画が公開され話題を呼んでいる。
香港映画に沸いた2022年の総決算、インディペンデント映画から海外映画祭を席捲した大ヒット映画までラインアップ
『風景第一部:始まりの終わり』
昨年は日本未公開の香港映画7作品を、全国5大都市のミニシアターにて巡回上映。「香港映画祭2022」は、新人監督の作品から、トップスターが出演する作品まで幅広いラインアップ。