マンションやプールまで…巨大セット制作の裏側『奈落のマイホーム』メイキング映像
ソウルの中心で突如起きた地盤沈下に巻き込まれた普通の人々のサバイバル劇を描き2021年に韓国映画興行収入第2位を記録、現在日本でも全国公開中の映画『奈落のマイホーム』より、メイキング映像が解禁された。
先週公開を迎えた本作は、手に汗握る一級のパニックムービーとしてはもちろん、ホームドラマやコメディとしても評価が高く、SNSや映画レビュー投稿サイトも、「笑って、泣いて、感動した!」「大満足の1本」「予想外にどストレートに泣かされた」「韓国映画界こんなことも出来ちゃうのか、すごい」といった絶賛の声で溢れている。
この度解禁されたのは、最新のVFX技術を用いて描かれる大迫力の落下シーンや地下500mでのサバイバルの撮影舞台裏を明かすメイキング映像。本作のメガホンをとったキム・ジフン監督は、企画の始まりについて「2007年に海外で巨大なシンクホール(巨大陥没穴)が発生した。建物が中で潰れるほど巨大だった。韓国でそれほど巨大なシンクホールはないが、発生したらどうなるのかと想像してみた」と語る。
そして、ディザスターパニックの巨匠らしく想像を思いきり広げた監督と製作陣は、5か月かけてマンションやプールなど、20以上の巨大セットを作り上げた。キャスト陣も「驚いた」と口を揃えているが、主人公ドンウォンたちが住むマンションのみならず、近隣のマンションを含む町の一角を再現した大規模なセットについて監督は「地下に閉じ込められたキャラクターが自由に動きまわることができるように、いくつものセットを繋げていった」と制作の意図を明かしている。
さらに映像では、毎日必ずキャストとスタッフ全員で準備運動をしたという撮影現場の裏エピソードも。万が一の事故に備えながら、毎日の日課を通してチームワークを育んでいったことがうかがえる。
加えて、常に笑顔が絶えない現場の様子も切り取られており、マンス役のチャ・スンウォンは「チームワークは最高だった。これ以上ないくらい」と語っており、監督も「キャストの仲が良かったのは嬉しかったね。チームワークほど最高な俳優はない」と満足している様子を見せた。
『奈落のマイホーム』は全国にて公開中。
(text:cinemacafe.net)
■関連作品:
奈落のマイホーム 2022年11月11日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開
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