くらし情報『『書道ガールズ!!』桜庭ななみインタビュー 「何かを与えられる女優になりたい」』

2010年5月6日 15:21

『書道ガールズ!!』桜庭ななみインタビュー 「何かを与えられる女優になりたい」

(Photo:cinemacafe.net)

(Photo:cinemacafe.net)

女優への登竜門と言われるミスマガジン2008グランプリを受賞。『天国のバス』(’08/郡司掛雅之監督)で映画デビューを果たす。新人ながら『同級生』、『体育館ベイビー』(深川栄洋監督)、『赤い糸』(村上正典監督)などに立て続けに出演。2009年にはNHKドラマ「ふたつのスピカ」主演、ヒット映画『サマーウォーズ』で初の声優にチャレンジし、12月公開の話題作『最後の忠臣蔵』のヒロインにも抜擢され、注目を集めている桜庭ななみ。実話を基に映画化された『書道ガールズ!!−わたしたちの甲子園−』では成海璃子、山下リオ、高畑充希、小島藤子という同世代の若手女優たちと、同世代である高校生たちを演じている。

「元日の朝に、マネージャーさんから電話がかかってきて。てっきり“あけましておめでとう”と言ってくれるのかと思ったら、『いますぐ日本テレビを見て!』って(笑)。寝ぼけながらテレビをつけたら、“書道ガールズ”のドキュメンタリーが放送されていたんです。
そのときに初めて書道パフォーマンスを見ましたが、こういう書道もあるんだな、と驚きました。だって、書道は集中して静かに書くものだと思っていたのに、ミニスカートやかわいい衣裳でダンスを踊ったり、黒い紙に白い文字を書いたり…、書道に対する印象がすっかり変わりました」。

新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.