2022年11月26日 12:15
【東京コミコン2022・DAY1】3年ぶりリアル開催!ヘイデン・クリステンセンら来日セレブゲストがオープニングに集結
『X-MEN』シリーズのジェームズ・マカヴォイ、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』シリーズのクリストファー・ロイドの12名。
そこにサプライズ登壇したブルスキーが「お久しぶりですね、みんな元気ですか?You Love MARVEL. MARVEL love Japan!この週末楽しんでね!」と流ちょうな日本語を交えた挨拶をして会場を沸かせ、ステージ上に並ぶ6個の樽で、登壇者全員による鏡割りが行われた。
アンディ・サーキス「光と闇、正反対のキャラクターを演じられて良かった」
『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズのゴラム役や『ブラックパンサー』ユリシーズ・クロウ役で有名なアンディ・サーキスは、登壇早々スタッフが着ていた『ロード・オブ・ザ・リング』のTシャツを見つけて、いきなりゴラムの声を生実演! 客席を大いに沸かせた。その後トークセッションへと移り、質問に応じた。
ゴラム役については、「最初は声だけの出演と思っていたら、監督のピーター・ジャクソンが新しい技術を試す、ということでモーションキャプチャーもやることになったんです。1999年から演じ始めてピーター・ジャクソンが私の演技を撮影し、その動きを元にアニメーターが絵を描き起こす作業を当時はしていました」