2022年12月20日 15:30
當真あみ、松本潤&有村架純の長女役 大河「どうする家康」新キャスト
来年1月スタートの松本潤主演大河ドラマ「どうする家康」に、今週公開の『かがみの孤城』に主演する當真あみが出演することが分かった。
大河ドラマは今回が初出演となる當真さんは、「妻、小学生になる。」や「オールドルーキー」などに出演、1月期ドラマ「Get Ready!」への出演も決定している。今回演じるのは、家康(松本さん)と瀬名(有村架純)の間に生まれた、徳川家の長女・亀姫。山深く奥三河にある長篠城城主・奥平信昌との政略結婚を持ちかけられる。
「こんなにも早く大河ドラマに出演することができて、とても嬉しいです」と出演決定を喜んだ當真さんは、「カツラや着物を付けてのお芝居も初めてなので、楽しみです」とワクワクしている様子。また「亀姫はよく母と共に行動しているため有村架純さんとのシーンが一番多いので、凄く楽しみです。着物での所作も含め、お芝居も近くで見せていただき、しっかり勉強していきたいです」と意気込んでいる。
また、同じく家康の新たな家族として、無愛想で働き者、家康初めての側室・お葉を、「いだてん~東京オリムピック噺~」「鎌倉殿の13人」にも出演した北香那。
家康の心に入り込む神秘的な女・お万を、大河ドラマ初出演の松井玲奈。