スピルバーグも来場!『シュレック』L.A.プレミア 最終章…でもまだ続く?
(Photo:cinemacafe.net)
全世界で2,000億円を超える興行収入を稼ぎ出してきた大ヒットアニメーションシリーズの最終章『シュレック フォーエバー』。5月21日の全米公開に先駆けて、5月16日(現地時間)、アメリカ・ロサンゼルスのユニバーサルスタジオでプレミア・イベントが開催され、豪華声優陣やゲストが一堂に会した。
シリーズ最終章と銘打たれた本作では、子にも恵まれ平和な毎日を過ごすシュレックが、ペテン師の魔法使いから「1日だけ入れ替わろう」と持ちかけられ、契約書に署名してしまったことに端を発し、別の次元の「遠い遠い国」へ投げ込まれ、フォオナ姫と遭遇することも恋に落ちることもなく、友達もいない孤独な生活を過ごすことになってしまう。これまでにも様々な苦難を乗り越えてきたシュレックだが、ハッピーエンドを迎えることができるのか――?
声優陣は前3作に続いて、おなじみの豪華な顔ぶれが続投。フィオナ姫役のキャメロン・ディアスは「この映画の声優に選ばれて光栄に思うわ。こんなに多くの人に愛されているシリーズに参加できるなんて本当に幸せ」と参加の喜びを語り、ドンキー役のエディ・マーフィは「今回で終わってしまうなんて驚いたよ。