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大河や主演舞台…中川大志が新たな一歩を踏み出す「情熱大陸」

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大河や主演舞台…中川大志が新たな一歩を踏み出す「情熱大陸」


1月15日(日)よる11時15分から放送の「情熱大陸」は、大河ドラマ「鎌倉殿の13人」に出演し話題となった俳優・中川大志が登場する。

1998年6月14日東京都生まれ。小学4年生のときに原宿でスカウトされ、「わたしが子どもだったころ」(’09)で俳優デビューした中川さん。「家政婦のミタ」で一家の長男を演じて注目を集め、携帯電話会社のCMでのコミカルなキャラクターや、第42回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞した『坂道のアポロン』『覚悟はいいかそこの女子。』など話題作に出演。昨年は、自身初となる主演舞台「歌妖曲~中川大志之丞変化~」に挑戦した。

シリアスからコミカルまでその演技の幅は広く、畠山重忠を演じた大河ドラマ「鎌倉殿の13人」では、小栗旬との一騎打ちが「神回」と注目を集めた。

大河や主演舞台…中川大志が新たな一歩を踏み出す「情熱大陸」

「芝居やパフォーマンスに関しては負けないと思っている、ただ同世代が爆発的に人気になっている中、自分は爆発的に人気が出た自覚はない、もっと結果が欲しい…」と話す中川さん。
芝居に愚直で貪欲、そして野心家でもある中川さんとはどんな人間なのか?今回カメラは、大河ドラマの殺陣ができ上がるまでの様子を撮影。自分の信じる芝居への強いこだわりが明かされる。

そして、初舞台にして初座長を務めた「歌妖曲~中川大志之丞変化~」。日々行われる稽古、先輩や仲間の俳優たちに置いていかれているのではないか。本当に自分の芝居は正しいのか。自問自答を繰り返し、眠れない日々が続いたという。初日の幕が上がるとき、果たして成長した姿を見せることはできたのか。取材に対し、実直に本音を語る中川さんが、もがきながらも新たな一歩を踏み出す姿を映し出す。



「情熱大陸」は毎週日曜日MBSほかにて放送中。

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