沢村一樹『名探偵コナン 黒鉄の魚影』ゲスト声優に「色んな意味のドキドキが詰まった作品」
劇場版シリーズ第26弾『名探偵コナン 黒鉄の魚影』のキーパーソンとなるキャラクターを演じるゲスト声優に、沢村一樹が決定した。
昨年4月に公開された第25弾『ハロウィンの花嫁』では、ハロウィン再会(リバイバル)上映を含め興行収入97.8億円を突破、2019年に公開された『紺青の拳』(興行収入93.7億円)を超え、劇場版シリーズ第1位となる成績を記録。そして、劇場版全25作の累計興行収入は1,000億円突破という驚異的な数字をたたき出した。
ますます勢いを増す本シリーズの最新作に出演することが明らかになった沢村さんが演じるのは、物語の舞台となるインターポールの海洋施設「パシフィック・ブイ」の局長・牧野洋輔。世界中から集まったクセの強い精鋭のエンジニアを束ねる、頼りになる存在だ。
果たして、黒ずくめの組織との関連はどうなのか?
今回、組織メンバーのコードネームの由来となっているオリジナルボトルを用意し、大人な雰囲気溢れるバーカウンターでコナンと対面。声優はゲームソフト「龍が如く4 伝説を継ぐもの」以来、約13年ぶりということで、「プレッシャーが大きかったです。お正月からずっと緊張したままアフレコに臨みましたが、現場ではコナン君の世界観に自分が入り込んだ感覚を味わえて楽しかった」