【カンヌレポート 番外編】ファッションで見るカンヌ! ベストドレッサーは誰?
(Photo:cinemacafe.net)
各賞が発表され、まもなく幕を閉じるカンヌ国際映画祭。オープニング作品『ロビン・フッド』を皮切りに、数々の話題作が上映されてきたが、もちろん映画祭の見どころは作品のみにあらず。レッドカーペットや公式上映、そして各所で開催されたパーティに人気の俳優、女優たちが着飾った姿で登場し、カンヌっ子たちの歓声を浴びていた。
ここでは写真と共に、祭典を彩った女優、俳優たちをご紹介!『ロビン・フッド』の公式会見にラッセル・クロウらと共に出席したケイト・ブランシェットは開幕の夜、オープニングディナーに姿を現した。黒地に鳥の模様が豪快に描かれたドレスで、手にはRoger Vivierのバッグを手に、あいにくの雨模様の中でも笑顔を見せていた(上写真)。同日の『ロビン・フッド』のプレミアにはサルマ・ハエックもGucciで身をかためて登場!
同じくGucciのドレスで出演作『You Will Meet A Tall Dark Stranger』(原題)のレッドカーペットに姿を現したのはナオミ・ワッツ。薄いピンク色のドレスで、ウディ・アレン監督と共にカーペットを歩き観客を魅了した。