映画祭開催中のカンヌで、豪華セレブが集うエイズ研究チャリティ・ガラ開催
(Photo:cinemacafe.net)
カンヌ国際映画祭で賑わう南仏で20日、アメリカのエイズ研究のチャリティ・ガラ「amfAR’s Cinema Against AIDS Gala」が開催され、映画祭に参加中のハリウッド・スターたちも協力、総額536万ユーロを集めた。
エイズ研究アメリカ基金(amfAR)主催で毎年恒例のガラには、最新主演作『ロビン・フッド』が映画祭でオープニング上映されたラッセル・クロウや、出演作2本が映画祭で上映されたナオミ・ワッツ、コンペティション部門審査員を務めたベニチオ・デル・トロといった面々が出席。カンヌから車で約15分の場所にあり、ヨーロッパで最も美しいホテルともいわれる「オテル・デュ・キャップエデン・ロック」の会場には、同時期にモナコで開かれた「ワールド・ミュージック・アワード」に出演したジェニファー・ロペスと夫のマーク・アンソニーも出席した。
ペネロペ・クルスとハビエル・バルデムのカップルは、アカデミー賞授賞式のレッドカーペットで女優たち(シャーリーズ・セロン、マリオン・コティヤール、グウィネス・パルトロウ、サルマ・ハエック、スカーレット・ヨハンソン、ナオミ・ワッツ、ダイアン・クルーガー、デミ・ムーア)