ペネロペ・クルス、役作りは「知っている何人かをヒントに」『コンペティション』場面写真
ペネロペ・クルス、アントニオ・バンデラス共演の『コンペティション』より場面写真が解禁された。
「超一流」の映画人たちのエゴとプライドがぶつかり合う様を通して、華やかな映画業界の裏側を描く本作。スペインを代表する俳優、ペネロペ・クルスとアントニオ・バンデラスが母国の映画で共演を果たしたことでも注目を集める、現代映画界を爽やかに皮肉った業界風刺エンターテインメントだ。
この度解禁されたのは、そんな主演2人のシュールな姿もおさめられた場面写真。ペネロペ扮するこだわりの強い奇才監督ローラ、アントニオ扮するおどけた映画スター・フェリックス、そしてオスカル・マルティネス扮する頑固なベテラン俳優イバン、まったく噛み合わない3人それぞれのエゴ、競争心、そして虚栄心が激しくぶつかり合う斬新で奇抜なリハーサルの様子を切り取っている。
距離感が気になる台本の読み合わせ、出資者だけが微笑むレッドカーペット、俳優を差し置いてリハ中自分の世界に浸る監督、ラップでくるまれる俳優たち、たくさんのマイクに囲まれたキスシーン、暗闇の中ナイフを突き立てる俳優など、彼らがどんな映画を作ろうとしているのかまったく想像できない…。不思議なリハーサルの様子が垣間見える。
ペネロペとアントニオが本作に出演するに至った経緯は、監督であるガストン・ドゥプラット&マリアノ・コーンのコンビの過去作を見て「いつか一緒に仕事をしてみたい」と興味を示したことだった。
それを聞きつけた監督が本作の企画を持っていったところ、出演を快諾。見ているこちらが若干心配になるほど、映画人たちをおちょくっているかのようなシュールな誇張表現で描かれるキャラクターを大真面目に演じている。
ペネロペは役作りについて「名前は言えないけど私の知っている何人かをヒントにした。映画監督はもちろん、業界以外の人も、男性もいる。その人たちがとんでもないことを言うインタビュー映像を見ながらメモをとって学んだ(笑)。それをもとに、あとは私がこれまでに撮影現場で経験したあり得ない出来事も加えてローラというキャラクターを作り上げた」と、気になるコメントを残している。劇中のローラの言動から、「これはもしやあの人では…?」と想像しながら楽しめるシーンがあるかもしれない、映画ファン必見の一作だ。
『コンペティション』は3月17日(金)よりヒューマントラストシネマ有楽町、新宿シネマカリテほか全国にて公開。
(text:cinemacafe.net)
■関連作品:
コンペティション 2023年3月17日(金)よりヒューマントラストシネマ有楽町、新宿シネマカリテほかにて全国公開
©2021 Mediaproduccion S.L.U, Prom TV S.A.U.
提供元の記事
関連リンク
-
new
SNSで話題の焼肉とバニーガールで元気に?!お見送り芸人しんいち・カカロニ栗谷が『Powered by TV ~元気ジャパン~』に登場!
-
「豊臣兄弟!」第15回あらすじ・場面写真 小一郎と藤吉郎は、市を逃がすため時を稼ごうとするが、市の思いは長政とともにあり…4月19日放送
-
「豊臣兄弟!」14話、「狸というか腹黒」「目が離せない」…松下洸平“家康”に視聴者沸く、小栗旬“信長”の表情も話題に
-
new
映画『Michael/マイケル』世界初上映で観客総立ちの熱狂! 米倉涼子も驚愕「本物のマイケルがいた」
-
new
鈴村健一、ライブツアー開催を見送り「体調不良により」「万全の状態での復帰を目指してまいります」