くらし情報『「大奥」第7話 倉科カナ“吉保”に「業が深い」「あまりにも衝撃的」の声殺到、ラストシーンも謎を呼ぶ』

2023年2月22日 10:20

「大奥」第7話 倉科カナ“吉保”に「業が深い」「あまりにも衝撃的」の声殺到、ラストシーンも謎を呼ぶ

幼いころから綱吉とともに生きてきて、桂昌院と通じることになる柳沢吉保に倉科カナ。有功付きの小僧で彼とともに大奥へ入り、綱吉の父となった桂昌院に竜雷太。過去の大奥の歴史に興味を持ち学んでいく8代将軍・徳川吉宗には冨永愛といった顔ぶれが出演。

※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。

「大奥」第7話 倉科カナ“吉保”に「業が深い」「あまりにも衝撃的」の声殺到、ラストシーンも謎を呼ぶ

綱吉に子が生まれないのは自分がかつて猫を殺めたからだ…と強く後悔の念を抱く桂昌院。そんな桂昌院から世継ぎを生むことを求められ、父の願いを懸命に応えようとする綱吉は、娘の松姫を失った悲しみを隠し、これまでにないほどの奔放なふるまいをするように。

一方、生類憐みの令は国民の不満を増大させ、赤穂事件も発生。
綱吉の評判が下落する。自分が善政をしけず何も残せないと嘆く綱吉を右衛門佐は抱きしめる。その後綱吉は養子を受け入れる。怒り悲しむ桂昌院の呪縛から逃れ、笑顔で右衛門佐のもとに向かうと、彼は亡くなっていた。そして綱吉も吉保に濡れた布を被せられ息絶える。吉保は綱吉を密かに想い続けていた…というのが今回の物語。

「目で全てを語る綱吉の仲里依紗さん、吉保の最後の囁き倉科カナさん、本当に堪能しました」「仲里依紗さんの綱吉と倉科カナさんの柳沢吉保が圧巻すぎて胸が苦しい。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.