くらし情報『米倉涼子「生きることのかけがえのなさを描いたドラマ」「エンジェルフライト」特別映像』

2023年3月2日 18:00

米倉涼子「生きることのかけがえのなさを描いたドラマ」「エンジェルフライト」特別映像

シリーズや、大河ドラマ『どうする家康』の古沢良太は、本作の脚本を手掛ける上で“ユーモア”を入れることが重要だったと話す。「死を扱うドラマではありますが、あまり暗くなりすぎず、楽しくエンターテインメントとして観てもらいたい」とコメントし、ユーモアのバランスを意識して物語を作っていったことを明かした。

さらに古沢氏は「原作がノンフィクションとしてありますので、バランスを取りながらですが、なるべくユーモラスなやり取りを入れて楽しく観られるようにしようと。ただ、『死』というものがテーマなのでそこはちゃんと誠実に描きたく、その2点のバランスが大事だろうなと思いました」と語っている。

米倉涼子「生きることのかけがえのなさを描いたドラマ」「エンジェルフライト」特別映像

国際霊柩送還士が働くエンジェルハースでは伊沢那美を筆頭に、新入社員の高木凛子、遺体処置のスペシャリスト・柊秀介(城田優)、元ヤンの若手社員・矢野雄也(矢本悠馬)、噂好きな手続担当・松山みのり(野呂佳代)、温厚だが得体のしれない運転手・田ノ下貢(徳井優)、金勘定にうるさい強面の会長・柏木史郎(遠藤憲一)らクセの強い社員たちが登場。

その中でも物語の中心人物となるのが、伊沢那美と高木凛子。仕事への想いが強いが故に、新入社員の凛子にも真正面からぶつかっていく那美と、そんな那美に戸惑いを覚えながも必死に食らいついていく凛子の凸凹コンビぶりに注目だ。

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