くらし情報『古田新太 女装を褒めちぎる共演陣に懐疑心「そういう作戦?」』

2010年6月5日 13:33

古田新太 女装を褒めちぎる共演陣に懐疑心「そういう作戦?」

(Photo:cinemacafe.net)

(Photo:cinemacafe.net)

映画『シーサイドモーテル』の初日舞台挨拶が6月5日(土)、東京・新宿区の新宿ピカデリーで行われ、主演の生田斗真らが出席。シークレットゲストで古田新太が“女装”し花束ガールを務めた。

同作は、場末のモーテルの4つの部屋に宿泊したワケありの男女11人による一夜の騙し合いを描くアンサンブルドラマ。生田さんのほか、麻生久美子、山田孝之、成海璃子ら豪華キャスト8人と守屋健太郎監督が勢揃い。

初日を記念して生田さんらに花束を手渡すとして花束ガール3人が入場するが、3人目は金髪カツラを付けてガールに化けた古田さん。爆笑が起こる中、古田さんはシレッと生田さんに花束を手渡すと、共演陣からの「ちょっとちょっと」、「おっさん!」などの声を振り切り、そのままスタスタと退場した。カツラを外して再登場すると、劇中で女装させられた社長役を演じているにもかかわらず「何であのカツラを被ったのか、自分でもよく分かっていません」。本作についても「えっと『告白』ですよね?」と同日公開の松たか子主演作のタイトルを挙げ、Wボケで会場の笑いを誘った。


キャスト陣がそれぞれ感じた面白シーンを挙げるところで、生田さんから「古田さんの女装。

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