ベッソン監督の新ミューズ・9頭身美女ルイーズが日本初お披露目
(Photo:cinemacafe.net)
映画『アデル/ファラオと復活の秘薬』の来日会見が6月7日(月)、東京・赤坂のザ・リッツ・カールトン東京で行われ、リュック・ベッソンの新ミューズ、ルイーズ・ブルゴワンが日本で初お披露目された。
これまで『ニキータ』でアンヌ・パリロー、『レオン』でナタリー・ポートマン、『フィフス・エレメント』でミラ・ジョヴォヴィッチと折り紙付きの女優発掘眼を持つベッソン監督に見い出され今回、映画初主演。20世紀初頭のエジプトとパリを舞台にした本作で、妹の命を救うために古代エジプトに伝わる“復活の秘薬”を追うタフでキュートなヒロインを熱演している。
手足が長い9頭身スレンダー美女で現在28歳。お気に入りブランドというプラダのサーモンピンクの衣裳に、ヴァンクリーフ&アーペルのジュエリーを合わせたフェミニンなファッションのルイーズが登場すると、カメラマンから激しいフラッシュ放射。昨日から初来日中で、「アリガトーゴザイマス」、「オイシイデスカ?」などと覚えたての日本語を披露するなど愛嬌タップリ。初タッグのベッソン監督について「主演に選んでいただいたことに驚いた。撮影では厳しかったけど、常にカメラの後ろにいる距離感で、いい関係になりました」