くらし情報『高橋一生&飯豊まりえ『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』半年かけクランクアップ』

2023年3月15日 18:00

高橋一生&飯豊まりえ『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』半年かけクランクアップ

Photo by cinemacafe.net


日本国内、そしてフランス・パリ市街~ルーヴル美術館と約半年に渡った映画『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』の撮影がクランクアップ。この度、高橋一生、飯豊まりえ、木村文乃、長尾謙杜(なにわ男子)の撮影終了直後のメイキング写真が到着した。

フランスのルーヴル美術館を舞台に展開される、荒木飛呂彦初となるフルカラーの読切で描かれた、人気エピソードにして岸辺露伴最大の事件を映画化する本作。


高橋一生&飯豊まりえ『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』半年かけクランクアップ

昨秋、撮影開始された本作は、岸辺露伴邸をはじめ、日本国内での趣深いロケ地の数々、そしてフランス・パリ市街地ではポン・デ・ザール(芸術橋)、シャンゼリゼ通り、エトワール凱旋門、アレクサンドル3世橋、サン=ルイ島、カルーゼル広場など世界的観光名所も巡りながら、3月某日、パリ・ルーヴル美術館でクランクアップを迎えた。

ルーヴル美術館をバックにした、露伴役の高橋さん、泉京香役の飯豊さん、渡辺一貴監督の3ショットが到着し、その表情からは、一つの集大成として、まさに“ルーヴルへ行く”が実現した達成感に胸いっぱいの様子が伺える。

あいにくの曇り空で気温1度という寒さの中で迎えた最後の撮影は、本作の鍵となる「黒い絵」を追ってパリにきた露伴と京香のシーンとなった。

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