焼け焦げたオードリーがCMに登場 「大きく言えば“春日の映画”です!」
(Photo:cinemacafe.net)
ドリームワークス アニメーションの最新映画『ヒックとドラゴン』の宣伝キャプテンを務めるお笑いコンビ、オードリー(春日俊彰&若林正恭)が6月8日(火)、本作のCM撮影に臨み、ドラゴンの炎に焼かれた特殊メイクで登場した。
バイキングとドラゴンが戦いを繰り広げる島を舞台に、弱虫の少年・ヒックが、ひょんなことから傷ついて飛べなくなったドラゴンと出会い、互いの立場を越えて友情を育んでいく姿を描いた感動作。このドラゴンの名前が“トゥース”であり、「トゥース!!」といえば春日さんということで今回、オードリーの2人に白羽の矢が立った。
本作は3D映画であり、CMはドラゴンが噴いた炎がスクリーンを飛び出して、映画を鑑賞していた2人を丸焦げにしてしまう、という内容で、春日さんの自慢のテクノカットもピンクのベストも焼けただれてボロボロに。
収録後に報道陣の取材に応じた2人。春日さんは「春日の良さを十二分に発揮されたCMになっていると思います」と満足げ。“トゥース”つながりで宣伝キャプテンに就任したことについては「事前にドリームワークスから話がなくて憤っていたのですが」