「ハマる男に蹴りたい女」最終回 関水渚“いつか”、藤ヶ谷太輔“紘一”への超変化球告白に「最後までいつかちゃんらしい」の声
藤ヶ谷太輔が主演した「ハマる男に蹴りたい女」が3月19日の放送でフィナーレ。いつからしい“変化球”すぎる告白に「最後までいつかちゃんらしい告白」「素直じゃないけどいつかちゃんらしい」などの声が送られている。
コミック誌「Kiss」連載中の人気原作をドラマ化。挫折した元エリートがレトロな下宿の管理人となり、最低最悪な出会いを果たした住人のズボラ女子と再会、彼女に振り回されながら惹かれていく…というストーリーが展開してきた。
カリスマCEOの母・しま子に上海に行くよう促される銀星荘の管理人・設楽紘一を藤ヶ谷さんが演じ、紘一に「好きになれそうにありません」と本意ではない言葉を放ってしまった西島いつかには関水渚。
Web制作会社・コスモインデックスで働くいつかの同期で、紘一をめちゃくちゃ尊敬するようになる香取俊に京本大我。コミックやアニメが好きで“生身の人間”の恋愛に興味がない増田すずに久保田紗友。紘一の後輩社員・武田直樹に西垣匠。
紘一の同期でバー「Dolce」の常連・土屋良介に田渕章裕(インディアンス)。バー「Dolce」のオーナー兼店長で銀星荘に暮らしている佐久間ナオに西田尚美。紘一に自分の会社で働くよう告げ、上海支店の立ち上げを任せようとする設楽しま子に大地真央といった俳優陣が出演。